そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは古典や大著をみんなで意見交換しながら読み進めることができます。

古典や大著にチャレンジ!

Wikipediaによると、
「古典」とは古い書物、形式。また、長く時代を超えて規範とすべきものとなっています。
また、「大著」とはページ数や冊数の多いすぐれた書物のことです。
あなたはそんな古典や大著を読んだことがあるでしょうか。
そのページ数や冊数に圧倒されて、しりごみしてしまうことないでしょうか。

もしあなたがそんな状態であったならば、すごくもったいないことをしていると思います。
古典や大著は読み始めると、意外に面白いことが多いです。
ぜひ、一度手に取って読んでみることをおススメします。

たとえば、自分が現在挑戦しているのはモームが紹介した「世界の十大小説」を読むことです。
ここにその「世界の十大小説」を挙げておきます。
ヘンリー・フィールディングの「トム・ジョーンズ」
ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」
スタンダールの「赤と黒」
オノレ・ド・バルザックの「ゴリオ爺さん」
チャールズ・ディッケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」
ギュスターヴ・フロベールの「ボヴァリー夫人」
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」
エミリー・ブロンテの「嵐が丘」
フョードル・ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」
レフ・トルストイの「戦争と平和」

現在、これらの半分を読みましたが、どれもおもしろかったです。
あと、何年かかるかわかりませんが、少しずつ読んでいきたいと思っています。

読む本のページ数のみを数えて喜ぶのは無意義であるが、努力して大冊を征服することは、人生の勉強としても大切なことであり、十数日、或いは数十日わき目もふらず一冊の本に取りついて、それを読み、且つ読みおえるという努力と忍耐とは、必ず人に何物かを与えずにはおかない。「読書論」(小泉信三著、岩波新書)P.16)

古典や大著はみんなで読もう

古典や大著をひとりで読もうとすると、案外挫折しやすいかもしれません。
途中で飽きがきたり、なかなか読み進まないことにイライラしたりするかもしれません。

そんなとき、一緒に読む人がいたら、かなり変わってくると思います。
古典や大著を読んでいて自分が面白いとか、ためになったと思うところを紹介したり、それに対して他の読者からコメントをもらったり、他の読者の感想に自分の感想をコメントしたり、また、自分がよくわからないと思ったところについて意見交換をしてみたり、そういうことをやっていくことで、難解だとおもっていた古典や大著も楽しみながら読んでいくことが出来るのではないでしょうか。

古典や大著はひとりで読まずに、みんなで読むことをおススメします。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

古典や大著をみんなで意見交換しながら読みたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・古典や大著を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・これらの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
古典や大著はひとりで読まず、みんなで意見交換しながら読もう。

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