そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!
おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACで気になる箇所を紹介することを念頭に置いて本を読むことで、集中力を取り戻しながら読むことができます。
読書に集中できない
家庭、学校、職場 人はいろんな環境で生きていて、それぞれでなんらかのやるべきことを抱えています。読書をしているとき、ふとそのやるべきことが気になってきて、そちらに意識が飛んでしまうこと、よくあります。
また、インターネットの普及も多少影響があるようです。
インターネットの普及に伴い、参照するのにハイパーテキスト、動画、音声などをオンラインで手軽に利用できるようになり、手間暇かけず、情報や知識を活用できるようになった恩恵は大きい。が、その見返りに読書によって獲得できていた「集中」「思索」「深化」など、失いつつあるものも少なくない。(「本の底力」(高橋文夫著、新曜社)P.41)
どうやって読書に集中するか
本を集中して読むために、皆さんどう工夫しているのでしょうか。
集中力をもって読書をするには、自分で締切を設定するといいと思います。この経済書は2時間で読むぞとか、この長編シリーズの歴史物は今月中に読んでしまおうなどと締切を設ける。そうすることによってダラダラ読むようなことが少なくなると思います。(「死ぬほど読書」(丹羽宇一郎著、幻冬舎)P.115)
「今日1日でこの本を読む!」と目標設定をして、制限時間を決めることで、緊迫感が出るので集中力が高まり、記憶に関係する脳内物質が分泌され、読んだ内容が記憶に残りやすくなるのです。(「読んだら忘れない読書術」(樺沢紫苑著、サンマーク出版)P.91)
上記2つは、締め切りや目標を立てて、緊張感を高めて読むという方法ですね。
ただ、あまり締切や目標にこだわり過ぎると、雑な読書になってしまいそうな気もします。
自分で手をページの上において、それをだんだん速く動かす練習をする。(「本を読む本」(M.J.アドラー他著、講談社学術文庫)P.49)
これはもともと速く読むための方法として紹介されていたのですが、
読書に集中するのにもよい方法だと思います。
集中ハックのひとつは「儀式を持つ」ということです。一種の「自己暗示のパターン化」といっていいでしょう。(「読書HACKS!」(原尻淳一著、講談社+α文庫)P.81)
つまり、「この時間は読書する時間」というふうにパターン化してしまうという方法ですね。
これもいいかもしれません。
Web読書会サイトRETHACを利用した集中方法
自分がおススメする、読書に集中するための方法は
Web読書会サイトRETHACで気になった箇所を紹介することを念頭に置いて読む
というものです。
自分が読書をしていると、ついこの後やるべき仕事のことを考えてしまったり、
周りに人がいてうろうろされるとそちらに気をとられたりして、
集中力が散漫になることが多いです。
そんなとき、「Web読書会サイトRETHACで気になった箇所を紹介する」んだという気持ちを思い出すことで、
読書への集中力を取り戻すことが出来ています。
いろいろな読書法や読書術に関する本にも書いてありますが、
人にその本について話すつもりで読むことは頭に残りやすいようです。
つまり、それは本を集中して読むということではないでしょうか。
~Web読書会サイトRETHACのご紹介~
本を集中して読んでいきたいのなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本の中の気になるフレーズを探すことを念頭において、読書を行う。
・気になるフレーズを見つけたらそれを書き出して、感想、意見などのコメントを添えて紹介する。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズも読んでみる。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
気になる箇所を探しながら、もっと集中して本を読もう。