そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは他のユーザーの感想や意見を見たり、自分で質問したりすることで思考のはばを広げることができます。

嫌いな人、苦手な人だけど…

テレビなどを見ていて、この人は嫌いだとか、苦手だなとか思う人っていると思います。
そんな人たちがやっているテレビがあっていると、すぐにチャンネルを変えてしまうことないでしょうか。
自分もそういうタイプです。嫌いな人、苦手な人をあえてテレビでみようとは思いません。

でも、テレビを見るのではなく、そういう嫌いな人や苦手な人が書いた「本」を読むことはべつなのかもしれません。

テレビなどで見て抵抗・反発を感じた人の本をあえて読んでみる「人生が変わる読書術」(吉田裕子著、枻出版社)P.77)

自分の考えとは相容れない内容であるから、普通なら読む気がしないものだ。
しかし、ひと味違った本の読み方を目指したいなら、ちょっと立ち止まってその本に手を伸ばしてみてほしい。新たな視点や今まで考えもしなかったような発想に触れることで、自分が今までひとつの側面からしか物事を見ていなかったことに気づくはずだ。
「この一冊で読む力と書く力が面白いほど身につく!」(知的生活追跡班著、青春文庫)P.61)

このように、嫌いな人や苦手な人の書いた本を読んでみることは、自分の視野を広げるチャンスなのかもしれません。

やっぱりわからなかったら

嫌いな人、苦手な人の本を読んでみたが、やっぱりこの著者の言うことが理解できないと思ったなら、Web読書会サイトRETHACでその本に対して他のユーザーが書いている感想や意見を見てみるといいと思います。
もしかしたら、他のユーザーもこの著者の考えはやっぱりわからないという意見があるかもしれませんし、別の視点で読んでいるユーザーの意見を見つけて目から鱗という結果になるかもしれません。

特に、その本についてまだコメントがなければ、あなたから質問してみるというのもいいかもしれません。
『自分はこの本のこの箇所の著者の考えはおかしいと思うのだけど、他のユーザーはどう思いますか?』
のような質問をぶつけてみるのです。
そしたら、共感する意見もあるだろうし、逆にあなたの意見に反対する人も現れるでしょう。

特に反対の意見の人に出会えたら、それはあなたの考えを別の観点から見直すチャンス。
改めて自分の意見、他の人の意見を混ぜ合わせながら、自分の考えをブラッシュアップしていきましょう。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

嫌いな人、苦手な人の本をあえて読んでみるなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・その本について書かれている気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
・自分でも本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
みんなの感想、意見をチェックして、自分の考えをブラッシュアップしていこう。

この記事で紹介した書籍

投稿者

RETHAC管理人TOMO

インターネット上での読書会(Web読書会)を広めようと奮闘中! このブログで、少しでもWeb読書会の魅力が伝わればいいなと思います。 2児のパパ。普段は普通のサラリーマンです。

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