そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!
おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは気になる箇所を書き写してそれに感想、意見を添えることで
自分の思考を深めることができます。
本は思考の文房具
「読んだ本の内容を忘れてしまう」という悩み、
「本の内容を覚えておきたい、記憶したい」という希望。
折角時間をかけて読んだ本、できれば記憶しておきたいという気持ち、わかります。
でも、別の観点で本を見ている読書の達人もいます。
それは、『本は思考の文房具』であるというものです。
本は私たち自身が考えるための材料にすぎないのであり、あくまでも、考える主体は読者の皆さん自身であることを忘れないでいただきたいと思います。(「ビジネスマンのためのクオリティ・リーディングクオリティ・リーディング」(三輪裕範著、創元社)P.161)
わたしは本=発想の道具だと考えています。本の内容を覚えようなんてさらさら考えていません。 (「インテリジェンス読書術」(中島孝志著、講談社+α新書)P.18)
本は崇高なものでも貴重品でも、美術品でも何でもない。本を崇め奉ってしまっては、価値を十分に引き出すことができない。「本は思考の文房具」なのである。(「理科系の読書術」(鎌田浩毅著、中公新書)P.151)
これまで「本の内容を覚えたい」と思っていた人には、目から鱗ではないでしょうか。
本を読んで考える~Web読書会サイトRETHACのご紹介~
「本は思考の文房具」であり、別に本の内容を覚える必要はない。
それよりも「本を読んでもっと考えよう」というのがこれらの著者が言いたいことだと思います。
「本を読んで考える」を行うなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・これらの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
これらを繰り返すことは「本を思考の文房具」として利用することになると思います。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてよう!
気になる箇所を書き写してそれに感想、意見を添えることで自分の思考をもっと深めていきましょう。