そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは気になる箇所を書き写してそれに感想、意見を書いていくことで
自分の言葉で表現する力を身につけることができます。

自分の考えをうまく伝えるために

自分の考えをきちんと伝えるためには表現力を鍛えることが大事だと思います。
では、表現力を身につけるためにはどうしたらよいか?

やはり、本を読むことが一番の近道ではないかと思うわけです。

ただ、注意したいのは『単に本を読むだけではなかなか表現力を身につけることは難しい』だろうということです。やっぱり最終的には自分で話したり、書いたりしてみないと表現力は身につかないでしょう。

そこで、お薦めしたいのがWeb読書会サイトRETHACを活用することです。

本のフレーズを書き写してみよう

本を読んでいると、これはいい表現をしていると感じるフレーズに出会うことがあると思います。
そんなフレーズを見つけたら、そのフレーズを一度書き写してみましょう。

そうすると、いろいろないいことがおこります。
例えば、一語一句間違いなく書き写そうとしていると、そのフレーズを何度も読み直すことになります。これにより、いい表現だなと思っているフレーズが記憶に残りやすくなります。

また、なんとなくいい表現だなと思っていたフレーズを一語一語見直していくことになるので、
表現力と共に、そういうフレーズを自分でも表現する際の語彙が増えることになります。

というわけで、いい文章を一度書き写してみるというのは表現力を鍛える上でよいことだと思います。

次は、自分の感想や意見を書いてみよう

表現力を鍛えるために本を読んで良い表現のフレーズを書き写したら、次は?
あとは実践あるのみ、自分で文章を書いてみるしかないと思います。

とはいえ、何を書けばいいんでしょう?
迷ったならば、Web読書会サイトRETHACを利用しましょう。
このサイトでは気になるフレーズを書き出し、それに対して感想や意見を記載するだけですので、
表現力を鍛えるための最初のステップとして入りやすいのではないかと思います。

感想文を書くことは、自分の思いを言葉にして人に伝える「思考のトレーニング」です。「だれでも書ける最高の読書感想文」(齋藤孝著、角川文庫)P.26)

簡単に書きましたが、感想といっても結構自分の言葉で表現しようとすると難しいことが多いです。
例えば、自分が感銘を受けたフレーズ、面白いと思ったフレーズについて、
何で感銘を受けたのか、なぜ面白いと思ったのか、その感情を言葉にしようとすると、
意外にどう表現していいかわからないんですね。

ただそこであきらめずに、自分の感情をなんとか言葉で表現してみようと努力することが今後に繋がっていくんだと思います。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

自分の言葉の表現力を鍛えたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・これらの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
あなたの言葉で感想や意見を書くことで、もっと表現力をアップさせていきましょう。

この記事で紹介した書籍