付箋を貼った後はWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!
おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACではあなたが付箋を貼った気になる箇所を紹介することができます。
気になる箇所には付箋を貼ろう
読書をしていて気になる箇所を見つけたら、どうしているでしょうか。
そこに線を引いたり、感想や意見を書き込んだりする人も多いと思います。本の端を折る人もいるでしょう。そして、付箋を貼り付ける人も。
自分も本を読んでいて気になる箇所を見つけると、付箋を貼ります。そして、そこのフレーズをWeb読書会サイトRETHACで紹介しつつ、感想や意見を書いておく。そこまでが一連の流れ、習慣になりつつあります。
付箋って便利なんですよね。本を閉じた後でもその箇所が分かるし、あと不必要になった時簡単にはがせるし。自分で買った本の場合、そのままインデックスとして付箋を残すこともできます。
速読している間、「あっ、これいい」「これは違うよ」という箇所にくると、わたしは必ず付箋でチェックします。めったなことでは書き込んだりしません。(「インテリジェンス読書術」(中島孝志著、講談社+α新書)P.149)
とにかくいつでも、どこでも、本を読んで気になったところや、ここは重要だなと思うところは、忘れないうちにその場で線を引いたり、付箋を貼ったり、メモ書きを残すのが習慣になっています。そうしないと、あとでマーキングしようとか、読み直そうと思っても、忘れてしまいます。(「夢をかなえる読書術」(伊藤真著、サンマーク出版)P.60)
ちなみに、自分が愛用している付箋はスリーエムの「ポスト・イット スリム見出し(ミニ)」。
このサイズの付箋が一番丁度いいですし、何よりも安価な所が気に入っています。
でも、借りた本の場合は注意
自分で購入した本の場合、付箋を貼ろうが、線を引こうが、書き込もうが、端を折ろうが、
どういう扱いをしてもいいのですが、図書館などで借りた本の場合は要注意です。
線を引く、書き込む、端を折るというのは当然駄目ですが、付箋にも注意が必要です。
もちろん、図書館などで借りた本を返却するときに、付箋を剥がして返しますが、
付箋をはがしたあとでも本にかすかに付箋の糊が残ってしまい、それが時間が経つにつれてシミになってしまうとか。
だから、借りた本の場合にはその点を注意した方が良いと思います。
付箋を貼ったら書き出してみよう
付箋を貼った後は、その箇所について書き出してみましょう。書き出してみると、改めて考えながら読むことができます。すると、「あまり正しく読めていなかったな」とか、「こんなことが言いたかったんだ」と再認識できるとか、いろいろな効用があります。
是非、その体験をしてもらいたいと思います。
~Web読書会サイトRETHACのご紹介~
気になる箇所に付箋を貼ってその部分を書き出すなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・付箋を貼った気になるフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・これらの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
あなたが気になった箇所を書き出してくれることを心待ちにしています。