そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!
おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは他の人が本のどこが気になったか、注目したかを確認できるので、あなたがその本をきちんと読めたかの目安とすることができます。
おもしろい書評の使い方
橋爪大三郎さんが書いた「正しい本の読み方」(講談社現代新書)という本に、
書評の使い方としておもしろいなと思った一節を紹介します。
そこでおすすめは、本を読んだら、その本の書評をあとで読む。本を読んで、自分なりの感想をもつじゃないですか。それが新鮮なうちに、その本の書評を読んで、「あれ? こんなこと書いてあるかな」と思ったら、私の読みが浅いっていうことだ。書評は、きちんと読めたかのチェックに使える。(P.114)
「この本をきちんと読めたかな」と疑問を感じる人は少なくないのではないでしょうか。
そういう場合、この書評の使い方はチェックのために非常に良い方法だと思います。
Web読書会サイトRETHACを「きちんと読めたか」の目安にする
Web読書会サイトRETHACでもこのようなチェックをすることができます。
実際、他の人が気になる箇所、注目した箇所を確認することで
自分がその本で見落としていた「こんなこと書いてあったのか」という箇所に気付くことができますし、また、他の人の感想や意見も書いてあるので、それを目安にして読み直すことで、
さらにその本を深く読むことができます。
もちろん、他の人の感想や意見なのでそれが正しいかどうかではなく、
その人の考えと違う場合は、「こんな考え方もあるんだ」というふうに捉えればいいし、
同じであれば、「やっぱりみんなそう考えるんだ」と思えばいい。
他の人がどう感じたのか、どう考えたのかを知ることで、自分を知ることが重要なのではないかと思います。
~Web読書会サイトRETHACのご紹介~
自分が本をきちんと読めたか気になったならば、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書いた気になるフレーズも読んでみて、見落としていた箇所があれば本を読み返してみる。
・他のユーザーが書いた気になるフレーズに対して、自分のコメントも添える。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
他の人の気になるフレーズを確認することで、本をきちんと読めているかチェックしてみましょう。