書評としてもWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!
おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは紹介された気になるフレーズやそのコメントを参考に、「本選び」「自分の読みのチェック」として利用することができます。
書評の使い方もいろいろ
みなさんは新聞や雑誌、今ではブログなどに載っている書評をどのように利用しているでしょうか。
一番多い使い方は、やはり「自分が読みたい本を探したり選んだりするため」という意見が多いと思います。
でも書評をそれだけではなく、別のユニークな使い方をしている方もいるようです。
それは「自分の読みをチェックするため」というものです。
そこでおすすめは、本を読んだら、その本の書評をあとで読む。本を読んで、自分なりの感想をもつじゃないですか。それが新鮮なうちに、その本の書評を読んで、「あれ? こんなこと書いてあるかな」と思ったら、私の読みが浅いっていうことだ。書評は、きちんと読めたかのチェックに使える。(「正しい本の読み方」(橋爪大三郎著、講談社現代新書)P.114)
本を読み終わったら、買うきっかけになった書評をもう一度見たくなる場面がよくあります。そんなとき、このようにノートに貼り付けて保存しておくと、すぐに見返すことができる。こうすれば、自分の考えと比較することによって、本の内容を多角的に見ることができるのです。 (「読書は1冊のノートにまとめなさい」(奥野宣之著、Nanaブックス)P.69)
この書評の使い方はおもしろいなと思いました。
Web読書会サイトは書評としても使える
このように、書評というのは「本選び」だけでなく、「自分の読みのチェック」にも使えることが分かりました。そう考えると、Web読書会サイトRETHACは「読書会」「読書ノート」としてだけでなく、「書評」としても十分使えると思います。
つまり、みんなが気になったフレーズやその感想や意見を読むことで、その本を買うキッカケにしたり、その本の理解を深めたりすることができる。Web読書会サイトではそんなことができると思います。
また、Web読書会サイトは個人的なものではなく、みんなの感想、意見をまとめているので、
「みんなでつくる書評」ということもできそうです。
~Web読書会サイトRETHACのご紹介~
Web読書会サイトRETHACは「みんなでつくる書評」サイトとしても利用できます。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・みんなが紹介している気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。そして、「本選び」や「自分の読みのチェック」に利用する。
・自分でも本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
みんなでつくる書評サイトを体験してみてください。