そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!
おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは気になる箇所を書き写してそれに感想、意見を添えることを繰り返すことで、自分の本の選びの能力を磨くことができます。
書評やレビューはあくまで本選びの参考に
書評や本のレビューは昔から新聞に載っています。
最近は書評ブログなども流行っていますので、だれでも気軽に書評や本のレビューを読むことが出来るでしょう。
そして、その書評やレビューを参考にして本を購入すると、思ったより面白くなかったり、自分の印象と全く違ったりすることないでしょうか。
ちなみに、自分は「成功はゴミ箱の中に」(レイ・A. クロック著、プレジデント社)と「バカの壁」(養老孟司著、新潮社)を世間の評判や書評などを参考に読んでみましたが、どうも自分には合わず、最後まで読み通すことが出来ませんでした。
マクドナルドのハンバーガーは食べますが…。
これらの経験から、あまり書評や本のレビューを信用しすぎるのは駄目だなと考える訳です。
あくまで参考とすべきだなと。
けっしてAmazonなど、ウェブ上の書評を解答としないことです。これらの書評は読み手主導の評価であるため、必ずしも著者のメッセージや結論が正確に描かれ、評価されているわけではないからです。(「読書HACKS!」(原尻淳一著、講談社+α文庫)P.73)
最後は自分で選ぶことが大切
失敗しない本の選び方というのはないと思います。
もし、「自分は本選びに失敗しないので」という人がいたら、
その人はなんどもなんども本選びに失敗を繰り返してきた人なのでしょう。
失敗を繰り返す中で、本選びのコツをつかんでいったということでしょう。
個人個人で好みや能力も違うのですから、本の選び方も千差万別。
他の人が「本はこうやって選べば失敗しない」ということを言ったとしても
それはあくまで参考にする程度で、やっぱり最後は自分で失敗を繰り返しながら、
自分に合った本の選定方法を確立していくしかないと思います。
ただ、失敗を繰り返しても、面白くなかった、ためにならなかったというだけではもったいない、というか、本の選定眼は磨かれないのではないでしょうか。
たとえ「この本はつまらなかったとか、ためにならなかった」と思っても、どうしてそう思ったのか考えることは大切です。また、そういう本の中にもきらりと光るフレーズを見つけることができるはず。そういうことを考えたり、探したりすることでだんだん自分好みの本を見つける能力が育っていくのではないかと思います。
~Web読書会サイトRETHACのご紹介~
試行錯誤を繰り返して本の選定眼を磨きたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んだら、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
本をどんどん読んで、自分の本選びの才能に目覚めよう。