そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ！
おすすめポイントはここ！
・Web読書会サイトRETHACでは正しいか正しくないかは別にして、自分の思いや考えを伝えることができます。
積極的に誤読しよう
自分がこのWeb読書会サイトRETHACを立ちあげたひとつのモチベーションとして、
「本を正しく読みたい」というのがありました。
以前ある翻訳の本を読んでいて、
「この翻訳ってホントに正しいんだろうか？」
と悩んでしまったことがあって、そのときに、
「読書していて分からないことや疑問に思ったことを聞けるようなサイトがあったらいいな」
と思ったのがWeb読書会サイトを立ちあげるきっかけになりました。
そういう思いを抱いてから早10年くらい経ち、
現在はそのWeb読書会サイトを実際に立ちあげていますが、
「本を正しく読みたい」という気持ちは変わりません。
ただ、「人生で大切なことは、すべて書店で買える。」（千田琢哉著、日本実業出版社）に
ちょっと違う視点の話が載っていました。
学校の国語のテストでは、「正解は絶対にこれ以外認められません」と決められていました。
確かに模範解答は正しいのです。
誰もが反論の余地のない正解です。
ところが不思議なことに、模範解答を選んで○をもらうために生きている人たちは揃いも揃ってあまり幸せそうな顔をしていないのです。
反対に、好き放題に読み間違えている人たちはみんな幸せそうな顔をしています。
大人の国語は読み間違えたもの勝ちです。（P.108）
同じ文章を読んでも、人によって感じ方、考え方が異なるということなのでしょうが、
「大人の国語は読み間違えたもの勝ち」という視点はなかったので、目から鱗でした。
面白い考え方だなと。
結論として、それが正しいか正しくないかは別にして、
自分の考えを伝えること（「押し付ける」ではありません）は
相手にとってすごくいいことなのではないかと思えてきました。
～Web読書会サイトRETHACのご紹介～
誤読を恐れずに、読書して感じた思いや考えを伝えたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。
やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・自分でも本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう！
誤読もみんなでやれば怖くない！積極的に誤読をしていきましょう。