そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは読んだ本の気になるフレーズを書き出し、何度も見返すことができるので、記憶の定着を促すことができます。

記憶したいならまずは抜き書き

受験のために勉強している人、何かの資格取得を目指している人は多かれ少なかれ「覚える」という行為が必要になると思います。また、受験や資格取得などの目的がなくても、せっかく読んだのだから読んだ本の重要な箇所くらいは覚えておきたい、そういう気持ちを持つ人も多いでしょう。

では、「記憶に残す」にはどうしたらよいでしょうか?
いろいろな方法があるとは思いますが、1つは「書いて覚える」という方法は昔も今も未来も変わらないでしょう。

忘れないための基本は、やはりメモを取ること。多読法でメモを取るのはそのためです。メモは凝ったものではなく、シンプルに、基本に忠実なほうが失敗はありません。メモは、復習のために後で読み返すことを前提に書いてください。ノートにつけてもいいし、パソコンに打ち込みながら読んでもいいでしょう。 「読めば読むほど頭がよくなる読書術」(園善博著、三笠書房) P.115)

次は何度も見返す

覚えておきたい、記憶したいことを抜き書きしたら、今度はそれを何度も見返すこと
これが重要になってくるでしょう。
やはり一回読んで記憶に定着させるのは難しいと思います。反覆して覚える、何度も見返して覚える、こういうことが必要になるでしょう。

一度読むだけですべてをわかろうとすること自体、むしろ読書として不自然なのだと私は思う。
「差がつく読書」(樋口裕一著、角川Oneテーマ21)P.28-29)

そして、Web読書会サイトRETHACでは「読んだ本の気になる箇所を抜き書きし、見返すこと」を行うことができます。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

気になった箇所を抜き出してそれを見かえしていくなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
・これらの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・あなたが抜き書きした「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して何度も見返す。

早速、本を読んで、Web読書会サイトRETHACにいますぐアクセス!
気になる箇所を書き写して、それを見かえしていくことで記憶の定着を図りましょう。

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