そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは気になる箇所を書き写してそれに感想、意見を添えることで
より「気づき」を得やすくすることができます。

自分の中の思いに気づく

人生において次のステップ、次のステージに行くためには、何かしら自分の中の思いに気づく必要があると思います。自分の中の思いに気づくためのツールとして、読書はすごくいいものだと思います。

読書とはキャッチボールであり、読書とは著者との対話です。そこで目にするキラーワード、キラーフレーズは、もはや著者が書いたものではありません。あなたのものなのです。読書とは、あなたが潜在意識のなかで育んでいたなにかを、意識の奥底から引っ張り出してくれる「鍵」のようなものです。あなたは、その本そのもの、キラーワード、キラーフレーズを触媒にして、あなた自身のなかにあるメッセージに気づくのです。
「読書の本質」がここにあります。
「インテリジェンス読書術」(中島孝志著、講談社+α新書)P.140)

読書を通じて気づくには

読書は自分の中の思いに気づくためのツールとしてよいと思いますが、ただ読むだけでは駄目だと思います。本を読みながら、自分なりに考えつづけることが大事なのではないかと。
それを行なうためには、本を読んでいて気になった箇所を何度も思い出しながら、自分なりの解釈を考え続けることが大事なんではないでしょうか。
その先に、自分の中の思いに少しずつ、時には突然「気づく」ことができるときが来るのだと思います。

私は、自分の発する言葉に一番影響を受けるのはほかならぬ自分自身だろうと思います。「読書会入門」(山本多津也著、幻冬舎新書)P.57)

ひとつはっきりしているのは、私の場合、本を読むことによって、自分がいかにものを知らないかを確認できる、ということだ。自分は知らないことだらけだ、ということが本を通してわかる。つまり、知らないことを知ることで、はじめて「それを知らなかった」ことに気づくのである。そして知らないことを知ることは、つねに気持ちがいい。「読書の腕前」(岡崎武志著、光文社知恵の森文庫)P.24)

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

読書を通じて自分の中の思いに気づきを得たいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに自分の思い、感想、意見などのコメントを添える。
・これらの気になるフレーズやコメントを事あるごとに読み返して、再度自分の思いを考えてみる。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズもチェックして、自分なりの考えをまとめてみる。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてよう!
自分のほんとうの思いに気づくことができるかもしれません。

この記事で紹介した書籍

投稿者

RETHAC管理人TOMO

インターネット上での読書会(Web読書会)を広めようと奮闘中! このブログで、少しでもWeb読書会の魅力が伝わればいいなと思います。 2児のパパ。普段は普通のサラリーマンです。

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