そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは読書で気になった箇所や自分の感想、考えを記録して、読書の効果を高めるお手伝いができます。

読書の効果は少しずつ・・・

せっかく読書をしたのだから、それをすぐに仕事や生活に役立てたいとか、
自分の性格を変えて新しい自分に生まれ変わりたいと期待してしまうこと。
その気持ち、ものすごくわかります。

自分もそのようなすぐの効果を期待して多くの自己啓発本や実用本を読んできました。
でも、多くのそのような本を読んできたにもかかわらず、自分が劇的に変わるということはありませんでしたね。

じゃあ、これまでの読書は無駄だったのか?それはそうとは思えません。
たぶん読書した内容が少しずつ自分の人生の養分となり、
自分が知らない間にちょっとずつ成長の糧になってきたのだと思います。

そもそも読書という行為は、読む人に何らかの変化が起きてはじめて意味がある。「理科系の読書術」(鎌田浩毅著、中公新書)P.198)

学校の勉強は暗記のコツさえつかんでしまえば比較的楽に成績を上げることができますが、読書がその人の人生に影響を及ぼすには、じわじわと時間がかかるのです。「頭は「本の読み方」で磨かれる」(茂木健一郎著、三笠書房)P.68)

読書はその効果を期待するものではない?

読書をするときに「何らかの効果を期待して読む」のはよくないという考え方もあるようです。

もともと本を読むのは読みたいから読むのであって、読む「効用」や「効能」をねらって読むというものではない。が、結果として、本を読むことにより情報や知識、情緒などの求めていたものを入手するだけにとどまらず、本と一体になり没入することにより「忘我」の境地にひたり、充実した時を過ごせるのは有り難い効用だ。「本の底力」(高橋文夫著、新曜社)P.161)

読書からの大きな効果を期待するわけではないけど、結果として何らかの効果が得られる。
読書はそんな姿勢で行った方がいいのかもしれません。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

読書の効果はすぐには出ないし、そういうのを期待して読むのもよくないようですが、
でもすこしでも役立てたい、効果を期待したいと思うのが人間のサガ。
読書の効果を少しでも高めたいと思ったら、Web読書会サイトRETHACの利用をおススメします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。
・他のユーザーが書いた気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
あなたの読書の効果を高めるお手伝いができると思います。

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