現代語訳 蜻蛉日記 の読書会ページ
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現代語訳 蜻蛉日記 著者:室生 犀星 出版社:岩波書店 (2013年08月20日頃) ISBN-10:4006022255 ISBN-13:9784006022259
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.4 の気になるフレーズ
浜千鳥跡もなぎさにふみ見ぬはわれを超す波うちや消つらむ 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-06 20:58:07 |
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P.4 の気になるフレーズ
浜千鳥跡もなぎさにふみ見ぬはわれを超す波うちや消つらむ 総コメント数:2 投稿日時:2019-06-06 20:58:13 |
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P.5 の気になるフレーズ
鹿の音もきこえぬ里に住みながらあやしくあはぬ目をも見るかな 総コメント数:4 投稿日時:2019-06-06 21:28:05 |
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P.6 の気になるフレーズ
またしばらくすると、お歌があった。 総コメント数:4 投稿日時:2019-06-06 21:32:46 |
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P.14 の気になるフレーズ
正月時分に、二、三日見えない日がつづいた間に、よそへ出かける用ができたので、「使いが来たら渡しておくれ」と言って、私は歌を置いて行った。 総コメント数:3 投稿日時:2019-06-07 17:55:50 |
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P.16 の気になるフレーズ
そうらしいとは思うが、くやしいのであけさせないでいると、例の女の家と思われる所へ行ってしまった。が、朝になってそのままにしておくのも気になるので、 総コメント数:2 投稿日時:2019-06-06 21:41:36 |
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P.17 の気になるフレーズ いましばらくの間でも、私には女のことをないしょにしているようすでも作って、「内裏へ」などと言っておだましになってくれられないものかと、いよいよ気にくわないなさり方だと、つくづく小づらにくく思われた。 総コメント数:2 投稿日時:2019-06-06 21:50:10 |
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P.20 の気になるフレーズ
このごろは長い間のちぎりで本邸に住んでいる時姫のところさえ、とだえがちだという噂なので、文など通わすついでがあったので、五月三、四日のころこんなお見舞いを贈ってみた。 総コメント数:2 投稿日時:2019-06-07 18:06:06 |
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P.23 の気になるフレーズ (前略)最近はほんとうに長い間訪れてこない。普通のときならなんでもなかったのだが、私はこのごろ魂が遊離でもしたようにぼんやりとしてしまい、なんでもなにげなく置いてあるものがふと見えなくなってしまう状態だった。 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-07 18:15:40 |
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P.30 の気になるフレーズ
身のあきを思ひ乱るる花の上にうちの心は言へばさらなり 総コメント数:2 投稿日時:2019-06-07 18:24:23 |