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ひとり起つ 著者:鎌田 慧 出版社:岩波書店 (2014年11月14日頃) ISBN-10:4006032765 ISBN-13:9784006032760
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.49 の気になるフレーズ
「安全第一」という場合、いままで安全を粗末にしてきたから、こんどは安全のほうに舵をとりましょう、というようなものではない。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-19 06:19:17 |
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P.54 の気になるフレーズ 昔は、まだおおらかだった。いまとちがって、身体障がい者や精神障がい者の存在は、社会に受け入れられていた。近代化とともに隔離がすすんだ。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-20 06:36:58 |
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P.59 の気になるフレーズ 翻訳の仕事をするようになって、交際範囲がひろがった。いろんな人と出会うようになって、後藤さんはひとつの発見をした。大学を出ても語学ができない人が意外に多いことだった。かなりのショックだった。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-20 06:44:50 |
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P.60 の気になるフレーズ 大学がいいか、独学がいいか、結果はおかれた環境にどれだけ沈潜したかによってあらわれる。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-20 06:49:40 |
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P.104 の気になるフレーズ 「ぼくは非常に気の多い男でね。いやになったらバイバイって、荷物かついで。いま考えると、すまなかったなってところもある。腹たてたら、さっささっさ出ていっちまうんだもんなあ。荷物たってたいしたことないしなあ、うーん。身体は元気だし、空は青空、鳥はさえずってるしさぁ」 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-22 06:38:10 |
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P.119 の気になるフレーズ 一九六七年に、セリフのない、ほのぼのとしたタッチの「ボオ氏」で『週刊朝日』の一〇〇万円懸賞に入選して、マンガファンをアッといわせた。入選したことにではなく、彼が応募したことに、である。そのころ、やなせさんは四八歳。もちろん新人ではない。NHKテレビの「まんが学校」にレギュラーとして出演している、すでに著名な漫画家だった。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-21 13:58:15 |
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P.150 の気になるフレーズ
一九八五年 四月二四日 三菱高島 一一名 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-26 04:56:28 |
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P.199 の気になるフレーズ いまにして思えば、ほやほやムードの家庭が逆によかったのかもしれない。それにたいして反発と批判が芸術的なエネルギーになった。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-26 05:06:37 |
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P.225 の気になるフレーズ 玉音放送をきいて泣き崩れず、むしろ解放感を味わった日本人もいた。 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-27 05:54:42 |
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P.273 の気になるフレーズ 「自分のための仕事にせえよ。一枚岩の部分なんかになるなよ。会社のためなんかはたらくなよ。会社のためのジャーナリズムなんてないんやから」 総コメント数:1 投稿日時:2015-11-30 06:03:53 |