ネットコミュニティの設計と力 の読書会ページ
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ネットコミュニティの設計と力 著者:近藤淳也/伊藤穣一 出版社:KADOKAWA (2015年08月22日頃) ISBN-10:4046538856 ISBN-13:9784046538857
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
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P.13 の気になるフレーズ いつの時期にも、流行するコミュニティもあれば、全く流行しないものもあった。機能が充実していれば流行するかといえばそうでもなく、知名度のある会社が提供すれば成功するかといえばそうとも限らない。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-09 06:12:53 |
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P.47 の気になるフレーズ フレンドスターは元々は独身者が別の独身者を「紹介」する出会い系サイトとして開発されたが、多くのユーザーは開発者の意図を無視し、実際の友人たちと交流するためのサービスとして日常生活に取り入れたため、フレンドスターは成功をおさめた。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-09 06:28:16 |
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P.69 の気になるフレーズ
ネットコミュニケーションの5要素 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-10 05:58:46 |
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P.90 の気になるフレーズ 「コミュニティサイトが利用者の生活・インフラの一部になったら、それがゴールである」 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-10 06:13:50 |
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P.101 の気になるフレーズ 絶対に流行るコミュニティというものを運営が意図してつくることは不可能である。人々がいつ、どのように行動するかをあらかじめ計算するのは不確定要素が多すぎるため、そうした設計はほぼ不可能だからである。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-11 07:40:25 |
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P.150 の気になるフレーズ
それまで自分を取り囲むすべての環境に頼っていたものが、手のひらの上にあるスマートフォンに埋まっているメモリーにすべてを頼るようになってしまう。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-12 06:22:30 |
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P.179 の気になるフレーズ 近代科学と資本主義という二者は、限りない「拡大・成長」の追及という点において共通しており、両輪の関係にある。しかし地球資源の有限性や格差拡大といった点を含め、そうした方向の追及が必ずしも人間の幸せや精神的充足をもたらさないことを、人々がより強く感じ始めているのが現在の状況ではないか。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-14 05:52:52 |
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P.208 の気になるフレーズ この人には、どうやら未来のイメージ(=ビジョン)が見えているようだ。この人について行くと、今より面白い未来が待っていそうだ。面白い未来が待っているなら、自分もついて行ってみよう。どんな未来なのか、自分もこの目で見てみたい――ビジョナリー(ビジョンをもつ人)に対するフォロワー(ビジョナリーの後に続く人)の心境とは、そういうものだろう。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-15 06:32:31 |
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P.223 の気になるフレーズ インターネットを使いこなす中で、人々は「インターネットとはどういうものか」を理解していくだろう。それがわかった上で、各個人がそれぞれ、自分に必要な分だけインターネットを使っていく。ただそうなっていくだけなのではないだろうか。 総コメント数:1 投稿日時:2016-02-15 06:40:33 |
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