差がつく読書 の読書会ページ
差がつく読書 著者:樋口,裕一,1951- 出版社:角川グループパブリッシング (200706) ISBN-10:4047100978 ISBN-13:9784047100978
|
意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
1
P.24 の気になるフレーズ 文章は受け取るだけでは、意味がない。文章というのは、それを読んで何かを考えてこそ、意味がある。そして、その際、少々読み取りが間違えていたからといって、一部の専門家などでない限り、それほどの問題はないと考えている。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-08 05:42:34 |
|
P.28 の気になるフレーズ 一度読むだけですべてをわかろうとすること自体、むしろ読書として不自然なのだと私は思う。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-09 06:53:08 |
|
P.89 の気になるフレーズ おそらく、私の意見についても多くの人が賛同したり反対したりしているだろう。それが本や雑誌に書かれ、インターネットのブログや書評にも書かれるだろう。私の意見を基にして、新たな意見を形作る人もいるだろう。こうして、次々と情報が広まり、深まり、形を変えていく。それが情報の本来のあり方だと私は思う。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-10 07:11:23 |
|
P.90 の気になるフレーズ
一冊を読み終えたら、自分が印をつけたところ、線を引いたところを読み返してみることを勧める。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-11 06:04:27 |
|
P.91 の気になるフレーズ 他人の前で披露してこそ読書の意味がある。いつまでも隠れていたのでは、実読の意味がない。そこで、一人で名言集を作るだけでなく、他人に情報は披露したいもの。そのもっとも基本的なのが、受け売りだ。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-11 06:11:46 |
|
P.101 の気になるフレーズ 本の内容に突っ込んだ記述があってこそ、読後感をまとめる意味がある。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-10 07:15:54 |
|
P.101 の気になるフレーズ
本の内容に突っ込んだ記述があってこそ、読後感をまとめる意味がある。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-11 06:18:20 |
|
P.123 の気になるフレーズ もし精読する意志があるのなら、私はむしろ繰り返し読みを勧める。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-12 05:04:21 |
|
P.174 の気になるフレーズ 私は、少なくとも、それを読んで一日か二日、その登場人物の一人(ほとんどの場合、主人公)になったつもりで世の中を見るべきだと考える。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-12 05:18:11 |
1