インテリジェンス読書術 : 年3000冊読破する私の方法 の読書会ページ
インテリジェンス読書術 : 年3000冊読破する私の方法 著者:中島,孝志,1957- 出版社:講談社 (200804) ISBN-10:4062724936 ISBN-13:9784062724937
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.14 の気になるフレーズ やはり、"その一冊"との出会いには「適齢期」のようなものがあると思うのです。もっと早く、あの悩んでいたときに読みたかった……などと思っても、じつは、あとでふり返って感じる「読みたかったタイミング」で読んだとしても、そのときには、きっとそのメッセージの価値を本当の意味で理解することはできなかった、生かすこともできなかったはず、そうも思うのです。 総コメント数:1 投稿日時:2017-01-26 07:08:12 |
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P.18 の気になるフレーズ わたしは本=発想の道具だと考えています。本の内容を覚えようなんてさらさら考えていません。 総コメント数:1 投稿日時:2017-01-28 06:22:58 |
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P.36 の気になるフレーズ 夢とは、いい換えれば、「テーマ」とか「目標」「問題意識」です。そしていずれも、曖昧でぼんやりしたものではなく、より鮮明で具体的なものになればなるほど、多種多様で有用な情報=インテリジェンスが集まりやすく、そして求めるものを手に入れやすくなるのです。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-02 06:59:16 |
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P.47 の気になるフレーズ 満遍なく読んでいたら、時間などいくらあっても足りません。ですから、テーマを絞ってアタリをつけながら読むのです。時間がないとき、何十冊もの資料を読破するときには、便利かつ必要不可欠な読み方です。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-03 06:50:20 |
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P.56 の気になるフレーズ 速読しながら、わたしはポイントとなる箇所に次々と付箋を貼っています。そして一日の終わりに、その日読破した本一冊一冊の付箋部分をパソコンに移すようにしています。もちろん、そのまま転記するのではなく、速読のいちばんの付加価値=わたし自身のアイデアや発想、意見、提案、反論などを忘れないうちにパソコンにまとめているのです。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-03 06:59:02 |
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P.68 の気になるフレーズ 雑多に本を乱読するなかで、「これは関係ないな」「これはいらない」と捨ててしまうことがあるかもしれません。ところが、その捨てたはずの情報が、後で自分の追いかけているテーマに、とんでもないヒントをプレゼントしてくれることも少なくないのです。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-04 07:30:02 |
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P.74 の気になるフレーズ 速読教室では一秒でも速く、そして一ページでも多く読むことが求められます。しかし、わたしの速読法では、「途中で立ち止まって発想、連想、空想、夢想、妄想の世界を満喫すべし」とアドバイスしています。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-04 07:50:58 |
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P.91 の気になるフレーズ いったい、サマリーや梗概にはどんな効果があるのでしょうか。それは、ダイジェストで内容がつかめる、という「読み手側のメリット」です。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-07 06:39:41 |
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P.92 の気になるフレーズ あらかじめ目次=道順=路線がわかっていれば、光速スピードで走れます。脱線、転覆事故も起きません。このことを吞み込んでから速読にとりかかれば、スピードは段違いに変わることでしょう。さらに嬉しいことに、理解度も段違いに向上します。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-07 06:49:36 |
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P.120 の気になるフレーズ 言葉との出会いは一期一会ですから、遭遇したきとがそのままラストチャンス。必ずメモしておきましょう。 総コメント数:1 投稿日時:2017-02-08 06:28:53 |