古都 の読書会ページ
古都 著者:川端,康成 出版社:新潮社 (196808) ISBN-10:4101001219 ISBN-13:9784101001210
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.6 の気になるフレーズ 「上のすみれと下のすみれとは、会うことがあるのかしら。おたがいに知っているのかしら。」と、思ってみたりする。すみれ花が「会う」とか「知る」とかは、どういうことなのか。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-12 18:56:24 |
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P.7 の気になるフレーズ 「今年もそんなとこで、よう咲いておくれやしたな。」 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-12 19:01:35 |
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P.11 の気になるフレーズ 「見張りをつけといたようなもんで、これほど、たしかなことはないやろ。」と真一は低く笑った。真一の低い笑いはきれいである。 総コメント数:2 投稿日時:2019-07-12 19:08:02 |
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P.12 の気になるフレーズ 千重子は神苑の入り口をはいるなり、咲き満ちた紅しだれ桜の花の色が、胸の底にまで咲き満ちて、「ああ、今年も京の春に会った。」と、立ちつくしてながめた。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-12 19:12:17 |
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P.14 の気になるフレーズ 「なんて幸福そうなお嬢さんが、はいって来たかと思って、ちょっとかなしくなってね。少し頭も痛いところやし……。」 総コメント数:2 投稿日時:2019-07-12 19:20:49 |
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P.16 の気になるフレーズ
「よくみると、じつに女性的だね。」と言った。「しだれた細い枝も、それから花も、じつにやさしくて豊かで……。」 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-12 19:31:27 |
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P.18 の気になるフレーズ
真一は振りかえって、 総コメント数:4 投稿日時:2019-07-12 20:04:23 |
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P.28 の気になるフレーズ
「自己というもの、自分の感情というものがないの?」と、真一は言った。 総コメント数:2 投稿日時:2019-07-12 20:13:42 |
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P.34 の気になるフレーズ 「もう竹の秋やな。」と、父は言った。 総コメント数:2 投稿日時:2019-07-12 20:21:15 |
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P.42 の気になるフレーズ 「怒ってるのやないえ。そないな顔、せんとおきやす。言える若い人と、言われる年よりと、どっちがさびしいか、よう分かってまっしゃろ。」 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-12 20:29:33 |