美しすぎる数学 : 「数楽アート」を生んだ日本の底力 の読書会ページ
美しすぎる数学 : 「数楽アート」を生んだ日本の底力 著者:桜井,進 大橋製作所 出版社:中央公論新社 (201409) ISBN-10:4121505050 ISBN-13:9784121505057
|
意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
1
P.47 の気になるフレーズ z=axyのオブジェPEGASUS I(馬の鞍I)は、折り重なる直線で、谷と頂が共存する不思議な点――これを鞍点といいます――を持つ曲面を表現したユニークな作品です。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-01 05:11:50 |
|
P.66 の気になるフレーズ
円錐は、その切断面から「双曲線」「放物線」「楕円」といったさまざまな2次曲線を生み出すという不思議な性質を持っているのです。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-01 05:46:06 |
|
P.123 の気になるフレーズ レーザー加工機は直線と円の切断しかできません。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-03 06:02:50 |
|
P.138 の気になるフレーズ 古代のスーパーコンピューターと言われる2100年前のぜんまい仕掛けの機械が、五輪の開催年を知るための暦の役割を果たしていた上、古代ギリシャの数学者・アルキメデス(Archimedes)の原理を使用していた可能性がある。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-04 06:06:45 |
|
P.144 の気になるフレーズ フィボナッチ数列の隣接する2項の比を計算すると黄金比φに収束するのです。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-04 06:19:30 |
|
P.147 の気になるフレーズ 紙を半折りにしても元の長方形と相似となるための縦横の比が、白銀比なのです。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-05 04:46:25 |
|
P.148 の気になるフレーズ A版とは、1m^2から始めて順々に半折りしていって得られる大きさのことなのです。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-05 05:02:51 |
|
P.149 の気になるフレーズ A4の対角線をB4の横に重ね合わせてみてください。ぴたりと重なるはずです。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-05 05:13:29 |
|
P.154 の気になるフレーズ A5→B5→A4→B4→A3と大きさがうまい具合に大きくなっています。A版だけですといきなり大きさが倍になってしまいますが、ちょうどその間にB版が入り込んで間の大きさを補完しているわけです。 総コメント数:1 投稿日時:2016-03-05 05:21:40 |
1