フィデル誕生 の読書会ページ
フィデル誕生 著者:海堂,尊 出版社:文藝春秋 (201904) ISBN-10:4167912554 ISBN-13:9784167912550
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.13 の気になるフレーズ 今の生活には未来がなく、ここではないどこかへ行った方がいいという思いを十二歳にして持っていたのは、独力で続けた勉強の賜物だった。 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-23 07:16:46 |
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P.84 の気になるフレーズ アンヘルは居間で読み書きの練習をしていた。マリアが貸してくれた高校の教科書を読みこなせるようになったアンヘルは、勉強が楽しくて仕方がなかった。 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-26 05:10:08 |
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P.136 の気になるフレーズ 「恩に着るよ。あのオッサンとサシで向かい合うのは何かプレッシャーなんだよ」 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-28 05:25:51 |
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P.141 の気になるフレーズ 執筆とは過去を思い、未来を考えることだ。 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-28 05:32:17 |
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P.181 の気になるフレーズ 「何をなさるか、だと? あの宝島に乗り込んで、貴重な資料をあらいざらい持ち出す他に、何かやることがあると思っているのか、スマイリィ?」 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-02 06:18:29 |
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P.187 の気になるフレーズ かくしてガルシア将軍は米国最良の協力者から、最悪の抵抗者に変貌したのだった。 総コメント数:1 投稿日時:2019-06-29 06:24:04 |
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P.211 の気になるフレーズ この頃、ウォール街でだぶついていた資金がキューバの砂糖相場に流れ込んで投機熱が沸騰し、キューバは〈百万ドルのダンス〉と呼ばれる未曾有の好況に浮かれた。だがバブルが弾けて相場が暴落すると経済界は総崩れになり、借入金のカタに資産を米資本に乗っ取られた。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-01 05:55:09 |
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P.233 の気になるフレーズ
歌うような少女の言葉に耳を傾けたアンヘルは、その幼い顔立ちをじっと見つめた。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-02 06:28:19 |
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P.250 の気になるフレーズ 「長女のアンへラが十歳、長男のラモンが九歳。次男のフィデルが六歳、次女のフアニータが四歳で、三男ラウルは一歳だ」 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-03 04:53:55 |
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P.277 の気になるフレーズ フィデルは目にしたものを写真のように頭の中に写し取ることができた。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-04 05:17:06 |