自由ってなに?人間はみんな自由って、ほんとう? の読書会ページ
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自由ってなに?人間はみんな自由って、ほんとう? 著者:アニッサ・カステル/モルガン・ナヴァロ 出版社:岩崎書店 (2010年11月) ISBN-10:4265079024 ISBN-13:9784265079025
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
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P.30 の気になるフレーズ 現在の法律では、ボスに命令されて、部下がしぶしぶ犯した犯罪でも、犯人はあくまでも部下で、部下は自分の行動の責任をとらなくてはならない。命じられたことであっても、犯罪を実行したのは部下であり、ボスに拒否しなかったことで、悪事に手をかしたことになるからだ。 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-31 10:25:36 |
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P.54 の気になるフレーズ
「自由な時間」ときくと、現代に暮らすわたしたちは、たいてい休暇や余暇を想いうかべる。それは勉強も仕事もしなくていい時間。しばしば、遊びの予定がびっしり詰まっている。 総コメント数:4 投稿日時:2018-03-31 10:33:42 |
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P.60 の気になるフレーズ 自由な精神は、ただ待っているだけでは、けっして手に入らない。自分からすすんでさがしにいき、努力して身につけるものなのだ。そして、いったん手にいれても、なくさないようにいつも気をつけて、守りつづける必要がある。 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-31 10:47:51 |
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P.66 の気になるフレーズ
日本の法律では、成人に達するのは二十歳。 総コメント数:1 投稿日時:2018-04-08 09:27:49 |
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P.74 の気になるフレーズ
ルソーは言っている。わたしたちは、非人間的な法律にしたがうほうが、人間にしたがうよりも、ずっと自由でいられる、と。 総コメント数:2 投稿日時:2018-04-08 09:29:06 |
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