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緋文字 著者:ナサニエル・ホーソーン/小川高義 出版社:光文社 (2013年02月) ISBN-10:4334752675 ISBN-13:9784334752675
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.295 の気になるフレーズ 「ばかねえ。何を言うのかと思えば――。いろいろあるのよ。子供がしならくてもいいこと。それに牧師さんの心なんて、おかあさんにわかるわけないでしょ。この赤い文字は金糸がきれいだからつけているだけなの」 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-09 06:30:07 |
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P.324 の気になるフレーズ 一度うまくいかなかったからといって、もう万策尽きたとでもいうのですか?とんでもない!この先いくらでもやり直しはきくでしょう。 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-09 06:35:13 |
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P.347 の気になるフレーズ
「ほら、これでもう、おかあさんになったでしょう?」咎めるようでいながら、語気は抑えている。「こっちへ来なさい。わかるわよね?こんな恥ずかしいものをつけて悲しくなってるのは――おかあさんでしょう?」 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-09 06:43:23 |
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P.369 の気になるフレーズ 鹿革の衣服ということは、どこかしら森の開拓村から来たのだろう。植民地の中心たる小さな大都会は、そういう土地に取り巻かれている。 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-10 06:35:52 |
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P.427 の気になるフレーズ 「黒い地色に、赤いAの字」 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-11 11:12:36 |
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P.437 の気になるフレーズ 不倫の善悪について著者は多くを語らない。その動機も判然としないと言ってよかろう。 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-11 11:16:40 |
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P.439 の気になるフレーズ とはいえ文字の意味は完全にはわからない。重苦しいものを胸につけている、ということは何となくわかるのだが、なぜAなのかということまで言いだすと、たぶん答えはないだろう。不倫(adultery)のAだということは、すぐに思いつくとしても、この単語は一回も文中に出てこない。 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-11 11:22:07 |
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P.458 の気になるフレーズ 富永蕃江が「ナサニエル、ホーソルン」の「スカアレツト、レツタア」を「緋文字」と訳し、(後略) 総コメント数:1 投稿日時:2018-03-11 11:32:16 |