PIT特殊心理捜査班・水無月玲 の読書会ページ
PIT特殊心理捜査班・水無月玲 著者:五十嵐,貴久,1961- 出版社:光文社 (201809) ISBN-10:4334912397 ISBN-13:9784334912390
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
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P.18 の気になるフレーズ
ゾディアック事件は一九六八年から七四年にかけてアメリカで五人の男女を殺害したゾディアックを名乗る犯人による連続殺人事件だ。 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-25 05:33:46 |
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P.40 の気になるフレーズ 「今後もAIのディープラーニングは深化を続けていく。ビッグデータ解析によって、犯罪を未然に防ぐことも可能になるだろう。プロファイリングのような古い手法とは、立脚点が違うんだ」 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-24 05:53:30 |
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P.62 の気になるフレーズ 警視庁がプロファイリング制度の導入を決めた九〇年代前半、その精度は今より低かった。にもかかわらず、プロファイリングの結果と一致する点があるというだけで、参考人、あるいは容疑者扱いされた者は少なくない。 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-26 05:15:07 |
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P.68 の気になるフレーズ わたしのプロファイリングでは、Vは千葉県在住、スマホユーザー、モスキートTVと契約している二十五歳から三十一歳の男性ということになります 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-26 05:20:53 |
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P.68 の気になるフレーズ 「既に上野駅、恵比寿駅、秋葉原駅の防犯カメラ画像の解析作業は終了し、被害者三人の写真も入力済みです。ですが、今のところVを特定できていません。データ不足とAIは回答しています」 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-26 05:26:08 |
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P.137 の気になるフレーズ 事件が起きた三つの駅で撮影されていた同一人物の数は十四人だった。予想より少なかったな、と俊はため息をついた。 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-28 10:15:38 |
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P.200 の気になるフレーズ わたしたちが扱っているのは、現実に起きている事件です。小説を面白くするために事実を伏せておく名探偵とは違います。PITが未確定な情報を現場に渡せば、混乱が生じるでしょう。 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-29 06:14:59 |
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P.224 の気になるフレーズ
「タレ込みがあったり、不審な動きをしている刑事がいると、羽生くんはエスからネタを買っていた。高額の金を要求する者もいる。羽生くんが捜査費をエスへの支払いに当てていたのは間違いない」 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-29 06:23:39 |
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P.245 の気になるフレーズ 取り調べを受けたことがトラウマとなって離婚した者、会社を辞めざるを得なくなった者、自殺した者、そんな例は過去にいくらでもある。自分たちにそんなつもりはないが、最悪の結果を迎えたこともあった。 総コメント数:1 投稿日時:2018-10-29 06:27:47 |
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