読書という荒野 の読書会ページ
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読書という荒野 著者:見城徹 出版社:幻冬舎 (2018年06月) ISBN-10:4344033051 ISBN-13:9784344033054
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
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P.6 の気になるフレーズ 僕は今でも、毎日のように自己嫌悪を繰り返している。何人かで会食をしているとき、隅のほうに座っている人にあまり声をかけることができないと、帰りに車に乗った瞬間から後悔する。部下に対して心ない言葉を投げたときは、「あんなこと言わなければよかった」とくよくよする。いつも寝る前には、その日一日を振り返り、悶え苦しむ。そして、その苛立ちを振り払うかのように、トレーニングで身体をいじめ抜いたり、経営や編集の仕事に没頭したりするのだ。 総コメント数:1 投稿日時:2020-02-18 06:15:26 |
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P.86 の気になるフレーズ 僕は人と会うときは、常に刺激的で新しい発見のある話、相手が思わず引き込まれるような話をしなければいけないと思っている。たとえ30分でも僕と会った人には、「見城さんって、何度でも会いたくなる面白い人だね」と言われなければ絶対に嫌なのだ。 総コメント数:1 投稿日時:2020-02-18 06:17:45 |
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