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読書会入門 著者:山本多津也 出版社:幻冬舎 (2019年09月) ISBN-10:4344985737 ISBN-13:9784344985735
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.5 の気になるフレーズ 現在、猫町倶楽部の読書会は名古屋を拠点に東京、大阪など全国5都市で開催されていて、1年間ののべ参加人数は約9000人。一度の読書会に集まる人数は最大で300人。参加者の年代は、下は10代から上は60代まで。読書会としては、日本最大規模と言えるでしょう。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-25 05:47:36 |
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P.37 の気になるフレーズ 難しい本で、面白さがさっぱりわからないような本だったとしても、きっとあなただけではありません。大体みんなそんなものです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-25 05:52:21 |
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P.38 の気になるフレーズ みんなが思い思いに語り合う猫町倶楽部の読書会でも、一つだけルールを設けています。それは“他人の意見を決して否定しないこと”。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-25 06:08:01 |
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P.43 の気になるフレーズ ただひとえに、古典を読んでいないというのは、とても“もったいない”ことだと思うのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-26 07:22:01 |
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P.48 の気になるフレーズ 同書によると会読は、異なる意見を持つ他者への対応を通じて自己修養する場であり、なおかつ自ら困難な課題を設定して乗り越えることに喜びを見出す「遊び」の場を兼ねるものとされていたそうです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-26 07:35:37 |
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P.49 の気になるフレーズ ましてやシェアの時代と言われて久しい昨今こそ、本によって得た知を他人と共有する、本の知識を議論によって深める「会読」の要素は、再び強く求められているものなのかもしれません。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-26 09:43:38 |
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P.52 の気になるフレーズ そもそも読書会とは、“みんなで読む読書”です。一人で読む読書と最も明確に違うのは、同じ本を読んだ人達と、感想を一つのテーブルに持ち寄るということ。これによって何が起きるかというと、同じ一冊の本にも、10人いれば10通りの読み方があると気づくことができるのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-27 06:54:33 |
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P.57 の気になるフレーズ 私は、自分の発する言葉に一番影響を受けるのはほかならぬ自分自身だろうと思います。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-27 06:58:54 |
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P.75 の気になるフレーズ 大人たちが読書をストイックで高尚な趣味に据え置いたままにしてきたことによって、読書なんて自分には縁のない趣味だと感じている若者も少なくありません。まずは何より接点が必要です。読書の入口は、もっと色んなところに、たくさんあっていい。私は、そう思うのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-28 05:07:04 |
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P.91 の気になるフレーズ アマゾンですぐに手に入るよ、と言うとそのメンバーさんいわく、アマゾンで注文すると自分の履歴に官能小説を買ったというデータが残り、以降“あなたにおすすめ”で延々と官能小説が表示されてしまう、それがどうしても嫌だ、ということなのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-10-28 05:12:29 |