多読術 の読書会ページ
多読術 著者:松岡正剛/著 出版社:筑摩書房 (20090401) ISBN-10:4480688072 ISBN-13:9784480688071
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.140 の気になるフレーズ 読書はそもそもリスクを伴うものなんです。それが読書です。ですから、本を読めばその本が自分を応援してくれると思いすぎないことです。背信もする。裏切りもする。負担を負わせもする。それが読書です。だから、おもしろい。 総コメント数:1 投稿日時:2020-02-02 10:52:22 |
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P.147 の気になるフレーズ それを「知のかたまり」のように思ってしまうのは、いけません。これは書評や文芸批評が「本についての会話のありかた」を難しくしすぎているということもあるのかもしれませんが、本はリスクはあるものの、知的コンプレックスを押し付けるためのものじゃないんです。もっとおもしろいものであるはずです。 総コメント数:1 投稿日時:2020-02-02 10:58:17 |
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P.193 の気になるフレーズ
日本では取次店と再販制度の強さのために、欧米にはたくさんあるにもかかわらず、日本にはほとんど発達していないものがあります。それは「ブッククラブ」です。 総コメント数:1 投稿日時:2020-01-31 06:28:01 |