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ワーク・シフト 著者:リンダ・グラットン/池村千秋 出版社:プレジデント社 (2012年08月) ISBN-10:4833420163 ISBN-13:9784833420167
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.78 の気になるフレーズ 一九九〇年の私がいきなり二〇一〇年の世界に放り込まれていれば、あまりにせわしなく時間に追われる日々に驚き、おそらく恐怖を感じただろう。しかし、実際にはじわじわと変化が進んだので、鍋の中のゆでガエルさながらに、仕事の世界の状況がすっかりかわるまで気づかなかった。 総コメント数:1 投稿日時:2016-08-25 05:47:42 |
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P.112 の気になるフレーズ 都市化が進行する結果、故郷を離れ、知人が少なく、地域のコミュニティの一体感が乏しい都会で生活する人がますます増える。 総コメント数:1 投稿日時:2016-08-27 04:44:44 |
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P.115 の気になるフレーズ 化石燃料の埋蔵量の正確な数字はわかっていないが、二〇〇九年のある試算によると、採掘可能な石油・天然ガスは二〇四二年までに枯渇し、石炭も二一一二年までに枯渇するという。 総コメント数:1 投稿日時:2016-08-31 05:40:32 |
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P.230 の気になるフレーズ キャリアや働き方に関する古い常識は窮屈だったかもしれないが、安心を与えてくれていたことも事実だ。九時から五時という勤務形態は融通が利かないと言えばそのとおりだが、少なくとも生活にメリハリがあり、二四時間切れ目なく働き続けることはあまりなかった。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-01 06:12:48 |
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P.234 の気になるフレーズ 問題は、そうした選択を実践するのが簡単でないことだ。働き方について決断をくだす際に高い意識と多くのエネルギーを求められることに、ほとんどの人は慣れていない。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-01 06:25:29 |
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P.253 の気になるフレーズ アジアで最大規模の生命科学産業の集積地は、関連産業で一万三〇〇〇人が雇用されているシンガポールだ。日本では、神戸と大阪に集積地が形成されるだろう。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-02 05:14:33 |
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P.257 の気になるフレーズ 新しい試みが好ましい結果をもたらさない場合も多いが、それでも試みることに意味がある。いわば、淀みきった水槽をかき混ぜられるからだ。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-02 05:22:00 |
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P.262 の気になるフレーズ 二〇〇六年にポーランドがEU(欧州連合)に加入すると、わずか二年の間に二六万五〇〇〇人のポーランド人がロンドンに移住した。ポーランド人労働者の多くは、住宅の清掃、塗装、配管作業に携わったり、忙しいロンドン市民に代わって子どもの世話をしたりしている。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-02 05:31:11 |
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P.274 の気になるフレーズ 頭で理屈を考えてから行動を変えるのではなく、まず行動を変えたことにより、考え方が変わったのである。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-03 04:39:38 |
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P.292 の気になるフレーズ サーモは、アメリカで有数の規模を誇る医師向けオンラインコミュニティだ。(中略)大勢の医師が協力し合えば、どんなに知識が豊富な医師にも勝る充実した知恵を生み出せるという基本理念のもと、医師たちの「群衆の知恵」を活用することを目指しているのだ。医師たちは、投稿や質問への回答の質を互いに評価し、格付けし合う。格付け評価が高い医師は、とくに助言を求められやすい。 総コメント数:1 投稿日時:2016-09-05 05:06:32 |