頭は「本の読み方」で磨かれる の読書会ページ
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頭は「本の読み方」で磨かれる 著者:茂木 健一郎 出版社:三笠書房 (2015年06月24日頃) ISBN-10:4837925936 ISBN-13:9784837925934
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.50 の気になるフレーズ 以前の大学のキャンパスでは、腕に抱えて歩く本は何がいいか? とみんなが気にしていました。本もファッションの一部だと認識されていて、持っている本が「あなたはどういう人間か」ということを如実に語っていたのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-25 06:39:22 |
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P.53 の気になるフレーズ
難しい本を持っている人が、必ずしもそれを読んでいる、理解しているとはかぎりません。ただ見せるためなのかもしれない。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-25 06:47:21 |
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P.68 の気になるフレーズ 学校の勉強は暗記のコツさえつかんでしまえば比較的楽に成績を上げることができますが、読書がその人の人生に影響を及ぼすには、じわじわと時間がかかるのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-26 05:45:23 |
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P.76 の気になるフレーズ 一冊の本というのは、たとえそのすべてを理解することができなかったとしても、十分に「今、世界で起こりつつあることの雰囲気」を伝えてくれます。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-26 05:50:47 |
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P.83 の気になるフレーズ 世界で流行っている本は、世界の多くの人がおもしろいと思っている、ということなので、世界の常識をうかがい知るには最適ですし、誰もがうなずけるようなキラリと光る洞察に満ちていることが多いのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-26 05:58:48 |
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P.88 の気になるフレーズ
ある人は本を読むことによって、「こんなことを考えていいんだ!」と解放されるような気持ちがするでしょうし、またある人は、今までの自分とはまったく違う考え方を提示されることによって、悩みや葛藤が生まれるかもしれない。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-26 06:13:13 |
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P.111 の気になるフレーズ 本を読むことで脳に情報が入ってきて脳に変化を及ぼしますが、興味を持った時点で脳は少し変わっているのです。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-26 06:18:45 |
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P.116 の気になるフレーズ 今では普通に使われている「兎に角」という当て字などは、実は漱石がつくったもの。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-29 05:48:55 |
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P.129 の気になるフレーズ 本当に頭がいい人しかたどり着けない――たくさん考え、苦しみ、悩み抜いた人しか書けない――文章というものがある。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-29 05:52:48 |
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P.148 の気になるフレーズ ぼんやりしている時間はムダな時間のように考える人も多いかもしれませんが、実は大間違いで、そのときこそ脳は大切な仕事をしています。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-29 05:59:57 |