読書は1冊のノートにまとめなさい : 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング の読書会ページ
読書は1冊のノートにまとめなさい : 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング 著者:奥野,宣之 出版社:ナナ・コーポレート・コミュニケーション (200812) ISBN-10:4901491849 ISBN-13:9784901491846
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
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P.24 の気になるフレーズ
読書メモを手で書くのはキツい、と思う人は多いでしょう。 総コメント数:1 投稿日時:2015-07-18 06:48:08 |
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P.69 の気になるフレーズ 本を読み終わったら、買うきっかけになった書評をもう一度見たくなる場面がよくあります。そんなとき、このようにノートに貼り付けて保存しておくと、すぐに見返すことができる。こうすれば、自分の考えと比較することによって、本の内容を多角的に見ることができるのです。 総コメント数:1 投稿日時:2015-07-18 06:56:34 |
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P.84 の気になるフレーズ 「(前略)なにも本を最後まできっちりと読む必要はない。それよりも、どんなかたちであれ、その本がなにがしかの痕跡を自分に残したと感じるような工夫を講じることが大切なのだ。それには、著者名と題名、それに少しの引用、遭遇時情報などだけでも、とにかく読書日記をつけてみることが最も有効な方法なのである。」 総コメント数:1 投稿日時:2015-07-29 05:45:11 |
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P.119 の気になるフレーズ 要は、本の内容に対するレスポンスとしての自分の考えがあってはじめて、本の内容が身についたことになるのです。 総コメント数:1 投稿日時:2015-08-03 06:13:36 |
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P.121 の気になるフレーズ 人はよく知っているからしゃべったり本を書いたりできるのではなく、講演したり文章を書いたりするから、より高度に「知る」ことができる。 総コメント数:1 投稿日時:2015-08-17 06:02:00 |
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P.140 の気になるフレーズ 気になったときにそのままにするのではなく、すぐに見返す。そしてメモしたときの思考と、時間が経っていろいろな知識や情報を仕入れたあとのいまの自分の思考とを比較する。このような読み方は、普通の再読ではなかなかできない「インストール」の技術と言えるでしょう。 総コメント数:1 投稿日時:2015-08-17 06:08:59 |
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P.164 の気になるフレーズ
急がば回れで、一冊読むより三冊読むほうが簡単なこともあります。 総コメント数:1 投稿日時:2015-08-17 06:17:25 |
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